2月16日(日)午前11時から開催された女性組合員集会に、16人の女性組合員が参加した。冒頭の挨拶は、草苅委員長。今後も女性組合員の集まりを開いて多くの女性組合員の意見、要望を東京地本の活動に生かしていきたいので、皆さんの積極的なご参加を宜しくと挨拶。続いて、太田書記長から東京地本の供給契約上、他の企業内組合と違って、賃金労働条件上の差別は一切ないというのが我々の誇りだが、組合活動の面では、女性役員、代議員が圧倒的に少ないという経過と現状があり、それは克服していきたい。その点で、昨年大会後の執行委員会において、女性代議員、役員の特別枠の設定という議論が始まっているので、今年の大会ではその方向でのいい変化が見られるよう努力したい。それにつけても女性組合員自身の積極的参加が求められるので宜しくと問題提起が為された。そして、男性役員が居なくなった所で、外山執行委員を中心にほぼ2時間活発な意見交換があり、次回執行委員会に報告があるということで、楽しみにしたい。