4月26日(土)晴天の下、第85回連合メーデーに労供労連として参加した。新運転東京地本では、各支部10名を目途に参加することになっていたが結局49名になった。因みに自運労さんは20名ほどだったか。全体集会は、午前10時半から開始され、冒頭の挨拶に立った古賀会長は、この間の連合方針に沿った労働保護法制改悪に反対する、全ての労働者の均等均衡待遇に向けて全力で取り組みを進めようと呼び掛けた。その直後の来賓トップバッターが何と安倍首相。自民党の首相登壇は、2001年の小泉以来のことだとか。それにしても典型的な自己満足軽薄症候群の発言に会場各所から怒りの声が上がっていた。大好評だった労供労連としての福島と沖縄支援で実施してきた浪江の焼きそばや沖縄そば、オリオンビールは、残念ながら今回はテント申し込みを逃していた為にできなかったが、組合員からの要望があり、来年は実現する予定でいる。そして全体集会終了後、各支部、タクシー部ごとの交流会の一方で、参加した高齢組合員を中心に特対部担当者会議に向けての打ち合わせを行い、3日の夕方本部で最初の打合せをすることになった。