5月11日(日)午前10時から午後5時で16名が参加。個人戦は午前10時から開始され、激戦を制したのは新運転の丁子さん、王将の金メダルを受賞。第二位は自運労の伊藤さん。第三位も自運労の三宅さんだった。有名な山田久美女性プロ棋士の指導対局は午後1時から4時まで。若い八納君が、二枚落ちで大健闘むなしく敗北。優勝者の丁子さんは香落ちで勝利目前でミスがあり敗北。その他、無謀にも平手で挑戦した二人は簡単に。その中で、唯一人健闘したのが太田書記長。飛車落ち、角落ち、香落ちで連勝した後、同じ香落ちでは負けたものの再度の角落ちでも勝利。中央執行委員会とダブった為に個人戦を欠場したことが良かったのかと喜びをかみ締めていた。