組合活動について

我々新運転も加盟している労供労組協(労働者供給事業関連労働組合協議会）30周年式典が
日暮里のホテルラングウッドで開催されました。
労供労組協は1984年の労働者派遣法成立前、労働者供給事業が廃止されるのではないか
という危機感の中、労働者供給事業を営む組合が中心になり
労働者派遣法制定に反対する組合で結成されました。

労供労組協 伊藤議長挨拶(全港湾）。この30年の流れを解りやすくスピーチされてました。

新運転からは西支部・岡田博喜組合員と伊藤泰造執行委員が登壇。
自分の夢と労供労組に加入したメリットをスピーチしました。

日本音楽家ユニオンの皆さんによる生演奏。
派遣会社に比べマイナーな存在の我々ですが、1947年2月1日の職業安定法施行より
ずっと認められた労働者供給を行う労働組合(第45条)です。
知名度アップと組織拡大を目指して頑張りましょう。
(人材育成センター)

部落開放・人権文化フォーラム2014が開催されました。
http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/foram/foram2014_10.html
新運転からは3名参加。

全体会では来賓ご挨拶の後、近藤実行委員会事務局長より基調報告、
北出貝塚市人権協議会会長より映画「ある精肉店のはなし」記念講演と続きました。
分科会は会場が6箇所に分かれ、それぞれのテーマに沿ったお話がありました。

来年のフォーラムは11月24日(火曜)開催が決まっているそうです。
先日(11月16日)の第59回定期大会で「全ての差別に反対する基本」が確認されています。
人権啓発活動にご参集の程を。
（人材育成センター）

交運労協(全日本交通運輸産業労働組合協議会)主催
燃料高騰の是正を求める11・14中央総決起集会が行われました。
交通運輸産業で働く仲間に加え、トラック・バス・ハイタク経営団体と民主党・社民党の国会議員
合わせて1000名が日比谷公会堂に集まりました。

「最近の燃料価格の高騰は交通運輸事業者の自助努力の範疇を超えており
企業存続の危機をもたらし、安全安全運行体制への悪影響も強く懸念される。
基幹インフラである交通運輸産業に対し燃油費高騰に対する助成金制度などの
確立を強く求める」旨の集会宣言が採択されました。
(画像はステージ上より撮影。編集子は旗手担当)

集会終了後、デモ行進を兼ねた請願行動で衆議院へ。
交運労協代表者が民主党・社民党議員に請願書を手渡しました。

続いて参議院へ請願行動。
最期は団結ガンバローで〆めました。

労供労連～新運転からは9名参加。
寒い中、大変お疲れ様でした。
(人材育成センター)

戦争をさせない1000人委員会主催の
【戦争させない・9条壊すな！11.11総がかり国会包囲行動】が開催されました。
7000名が集い(主催者発表)　新運転から4名参加。

集会開始前の一コマ。(組合マイクロバスより撮影)
今回は国会包囲行動で周囲４箇所で集会を実施したため、
マイクを持つ呼びかけ人の皆さんを新運転のマイクロバスで各拠点を巡回送迎を行いました。

マイクを握られた呼びかけ人の皆さん。
(画像は雨宮処凛さんツイッターより拝借。https://twitter.com/karin_amamiya）

(人材育成センター)

人材育成センター主催、第91回新規加入者講習会を
タブレット根岸ビル5階会議室で開催。24名出席。

今回は草苅委員長が関西地本大会出張の為、
佐々木副委員長(タクシー部長)・太田書記長・編集子の3名でオルグ担当しました。

2時間の講習会ですが、最近は清掃作業員就労の新規加入者が多く
従来より講義内容が増えてます。（就労心得・車両誘導・生活設計・年金等）
時間配分や内容の再検討をする時期になっているように思います。

加入者講習受講は義務（加入者の取扱に関する規程第12条)であり
受講前は組合員としての資格に制限がつきます。
(選挙規程第11条3、生活共済規程第2条）

新規加入の組合員は速やかに受講の程を。
(人材育成センター)

【用語解説】　オルグ
オルガナイザーの略。組織者の意味。
人を勧誘して構成員にすることを指す。